○議長(高尾貫君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、議案第64号は、原案のとおり可決することに決定しました。
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○議長(高尾貫君)
△日程第4 議案第65号
市川三郷町
後期高齢者医療に関する条例中改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 議案第65号
市川三郷町
後期高齢者医療に関する条例中改正について 山梨県
後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する
条例施行規則の一部改正が公布施行されたことに伴い、所要の改正を行う必要が生じたため、本条例の一部を改正するものであります。 詳細につきましては、
担当課長からご説明申し上げます。
○議長(高尾貫君)
町民課長、
武田真一君。
◎
町民課長(
武田真一君) 議案第65号
市川三郷町
後期高齢者医療に関する条例中改正について、ご説明申し上げます。 概要資料の4ページをお願いします。 今回の改正は、5月15日の
臨時議会にてご承認をいただきました
国民健康保険の
条例改正と同じく、
後期高齢者医療の被保険者についても、
新型コロナウイルスの罹患者への
傷病手当金の支給を可能とするために、山梨県
後期高齢者医療広域連合、
後期高齢者医療に関する
条例施行規則の一部改正が令和2年5月29日に公布施行されたことに伴い、町がその
傷病手当金の
申請受付事務を、ほかの
後期高齢者医療事務と同じように行えるよう改正するものであります。 それでは、議案書の議案第65号のページをお願いします。 今回の改正は、附則に
新型コロナウイルス感染症に感染した被
保険者等に係る
傷病手当金第3条を加えるものであります。 第3条は、町が現在行っている
後期高齢者医療の事務に
傷病手当金の支給に係る申請書の提出の受付に関する事務が行えるよう加えるものであります。
施行期日は、公布の日から施行とするものであります。 以上、説明とさせていただきます。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
○議長(高尾貫君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、議案第65号は、原案のとおり可決することに決定しました。
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○議長(高尾貫君)
△日程第5 議案第66号
市川三郷町
介護保険条例中改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 議案第66号
市川三郷町
介護保険条例中改正について
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が閣議決定されたことに伴い、所要の改正を行う必要が生じたため、本条例の一部を改正するものであります。 詳細につきましては、
担当課長から説明申し上げます。
○議長(高尾貫君)
福祉支援課長、
渡邉まゆみさん。
◎
福祉支援課長(
渡邉まゆみ君) 議案第66号
市川三郷町
介護保険条例中改正について、ご説明いたします。
条例概要資料をご覧ください。
改正理由ですが、
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が令和2年4月7日に閣議決定され、
新型コロナウイルス感染症の影響により、収入が減少したこと等による
介護保険の第1
号保険料の減免に対する財政措置についてが、令和2年4月9日に
厚生労働省から発出され、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少した被保険者などにかかわる
介護保険料の減免の申請について、
申請期限の特例を定める必要が生じたための改正であります。 議案書の第66号をお願いいたします。
改正内容ですが、
市川三郷町
介護保険条例第11条には、保険料の減免についてすでに示されているため、附則に見出し、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少が見込まれる場合等における保険料の減免および第14項、第15項を加えるものであります。 附則第14項では対象者について規定し、第1号では
新型コロナウイルス感染症により、第1号被保険者の属する世帯の主たる
生計維持者が死亡し、また重篤な傷病を負った場合であり、第2号では、
新型コロナウイルス感染症の影響により、第1号被保険者の属する世帯の主たる
生計維持者の
事業収入等の減少が見込まれ、アとイ、両方に該当する方となります。 アとして、
事業収入等の減少額が前年の10分の3以上であること。 イとして、減少することが見込まれる
事業収入等の所得以外の前年の
所得合計が400万円以下であること。 附則第15項では、
市川三郷町
介護保険条例第11条第2項では、
減免申請書の
提出期限は、納付期限前7日までとされていますが、今回の
新型コロナウイルス感染症の影響による
減免対象であるかの見極めに時間がかかるため別に定め、すでに納期限が到来したものに関しても申請できるものとしています。 また、附則として公布日を施行日とし、令和2年2月1日から適用といたしました。これは、対象となった場合、令和2年2月1日にさかのぼって減免適用されるためです。 申請後の手続きや、
減免内容については、国が示した
減免率等を要綱として別に定めます。 減免の内容ですが、納期限は令和2年2月1日から令和3年3月31日、附則第14項第1号の方は
全額免除、第2号については、第1号被保険者の属する世帯の主たる
生計維持者の減少することが見込まれる
事業収入等に係る前年の所得額と主たる
生計維持者の前年の
合計所得額金額により、減免額が決定されます。 以上、説明とさせていただきます。 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(高尾貫君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、議案第66号は、原案のとおり可決することに決定しました。
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○議長(高尾貫君)
△日程第6 議案第67号 令和2年度
市川三郷町
一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 議案第67号 令和2年度
市川三郷町
一般会計補正予算(第5号)について 今回の補正は既定の予算の総額に
歳入歳出それぞれ1億7,560万9千円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ110億3,279万6千円とするものであります。 その内容は、第1表「
歳入歳出予算補正」によります。 詳細につきましては、
担当課長からご説明を申し上げます。
○議長(高尾貫君)
財政課長、
薬袋和幸君。
◎
財政課長(
薬袋和幸君) 議案第67号 令和2年度
市川三郷町
一般会計補正予算(第5号)の内容説明をいたします。 歳入から説明いたします。 4ページをお開きください。 14款2項
国庫補助金は、目合計で1億1,464万6千円の追加で、いずれも
新型コロナウイルス感染症対応事業による補助金です。 まず、1目総務費
国庫補助金は1億379万8千円を追加するもので、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、歳出6款商工費に計上している地域活性化商品券事業を行うものです。 この交付金は、
新型コロナウイルス感染拡大の防止および影響を受けている地域経済や住民生活の支援を通じて、地方創生を図ることを目的としています。 2目民生費
国庫補助金は1,084万8千円を追加するもので、いずれもマスクや空気清浄機などの感染症予防対策用品を購入する補助金で、対象施設や事業は2節子ども子育て支援交付金が地域子育て支援センターや、
放課後児童クラブ、乳児健診事業など、6節保育対策総合支援事業補助金が町内の保育士や認定こども園となっています。補助率は10分の10です。 18款1項1目財政調整基金は6,096万3千円を追加するものです。 以上、歳入の説明とさせていただきます。 歳出につきましては、それぞれの
担当課長から説明いたします。
○議長(高尾貫君) いきいき
健康課長、
望月和仁君。
◎いきいき
健康課長(
望月和仁君) 歳出3款民生費について、説明させていただきます。 5ページをお願いします。 3款2項1目児童福祉総務費は、既定の予算に39万6千円を追加するもので、
新型コロナウイルス感染症対策として、子育て支援事業にかかるマスクや消毒液、非接触型体温計など、感染症予防用品を購入するものであります。 なお、財源は満額国庫補助となります。 次に、
保育課長に代わります。
○議長(高尾貫君)
保育課長、渡辺浩志君。
◎
保育課長(渡辺浩志君) 続きまして、2目保育所費ですが420万7千円を追加するものです。内容は、町内の9保育施設に対し、
新型コロナウイルス感染症予防対策により消毒液、マスク、ハンドソープ、非接触型体温計等の購入費であります。 補助率は10分の10の
補助事業であります。 いきいき
健康課長に代わります。
○議長(高尾貫君) いきいき
健康課長、
望月和仁君。
◎いきいき
健康課長(
望月和仁君) 4目地域子育て支援センター事業費は、既定の予算に98万3千円を追加するもので、
新型コロナウイルス感染症対策として三珠、市川、六郷地区の子育てセンターで使用するマスク、消毒液、空気清浄機など、感染症予防用品およびベビーゲート、マット、おむつ交換台等を購入するものであります。なお、財源は同様に、満額国庫補助となっております。 次に、5目
放課後児童健全育成事業費は、既定の予算に440万2千円を追加するもので、同様に
新型コロナウイルス感染症予防対策として、町内10施設の
放課後児童クラブで使用するマスクや消毒液、空気清浄機など、感染症予防用品および父兄に送付する感染予防に関する啓もう通知等の通知書、封筒代等となります。財源は同様に満額国庫補助となります。 なお、一般財源1万8千円の更正は、先に単独費として計上しました需用費が補助対象となりましたので、財源更正を行うものです。 次に、4款衛生費について、説明させていただきます。 4款1項4目母子衛生費は、既定の予算に84万3千円を追加するもので、乳幼児や妊産婦検診などの際に使用するマスク、ガウン、手袋、防護シールド、消毒液、非接触型体温計などを購入するものであります。 なお、財源は同様に満額国庫補助となります。 次に、
生活環境課長に代わります。
○議長(高尾貫君)
生活環境課長、丹沢宏友君。
◎
生活環境課長(丹沢宏友君) 4款3項1目水道費につきましては50万円を追加するもので、27節繰出金において、簡易水道特別会計繰出金を50万円追加するものであります。こちらは、ポンプの送水ポンプの更新工事のために繰り出すものでございます。
商工観光課長と代わります。
○議長(高尾貫君)
商工観光課長、林茂一君。
◎
商工観光課長(林茂一君) 6款1項5目地域活性化商品券事業費、
新型コロナウイルスに対する支援事業として1億6,427万8千円を追加するものです。 内訳は、町民全員の皆さまにお一人1万円の町内で使用できる商品券を配布するものです。 経済的に大きな影響を受けている町内の商店や事業所の支援と、町民の皆さまの生活支援をあわせて町独自に取り組む第2弾の支援策です。 10節需用費21万4千円は、消耗品費で封筒代です。 11節役務費317万2千円は、通信運搬費で商品券を送る費用となります。 12節委託料514万2千円は、その他委託料で商品券発行管理業務委託、商品券の作成換金等を商工会へ委託するものです。 18節負担金補助及び交付金1億5,575万円は、補助金で商品券の換金の費用となります。6月1日基準日の1万5,575人分×1万円となっております。 以上、6款の説明といたします。 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(高尾貫君) これより、質疑に入ります。 第14番、一瀬正君。
◆14番議員(一瀬正君) 6款商工費の5目商品券事業にかかわってお尋ねしたいんですが、4つほど質問したいんですが、1つずつお聞きしたほうがいいと思うので、1つずつ聞いていきます。 第1に、配布はいつで、いつまでこれは使えるのかということについて教えてください。
○議長(高尾貫君)
商工観光課長、林茂一君。
◎
商工観光課長(林茂一君) 商品券を発送、配布するのは、7月10日を予定しております。それから、7月いっぱい、7月末までに20日間で配り終える予定をしていまして、使用の期間は翌8月1日から12月10日まで使用ができることとしております。 以上です。
○議長(高尾貫君) 第14番、一瀬正君。
◆14番議員(一瀬正君) 1世帯あたり1万円の商品券支給ということですが、1万円の商品券1枚もらったのでは使いにくいと思うんですが、1枚は単価いくらの商品券を何枚配るのか、そのへんについて教えてください。
○議長(高尾貫君)
商工観光課長、林茂一君。
◎
商工観光課長(林茂一君) 商品券は1枚1千円で、10枚の綴りとなっております。
○議長(高尾貫君) 第14番、一瀬正君。
◆14番議員(一瀬正君) それから使用できる商店なんですが、おそらく考えられるのは飲食店だとか、それから製菓屋さん、それから鮮魚屋さんとかですが、今本当に地元の業者は落ち込んでいる、特にタクシーとかクリーニングなんかの業界も落ち込んでいると思うんですが、これらについては、商工会のほうへ委託するということですが、すべの業種に活用できるようになるのかどうか、そのへんについてお願いします。
○議長(高尾貫君)
商工観光課長、林茂一君。
◎
商工観光課長(林茂一君) 利用できる店ですが、商工会とも打ち合わせをした結果、商工会加盟店だけではなく、すべての商店や事業所、申し込んでいただければ町内のどこの店、事業所でも使えるような形を取りたいと思っております。
○議長(高尾貫君) 第14番、一瀬正君。
◆14番議員(一瀬正君) 高齢者の場合、タクシーの利用者というのは減っているんですよ。というのは、たいへんな状況なので、それで病院へ通うのにも苦労をしているような、もちろん福祉タクシー券も出ているんですが、タクシーだとか、それからクリーニングとかいうところも含めて、その業者が申請するのではなくて、働きかけをしたほうがいいように思うので、私の聞き間違いかもしれませんが、そのへんについては、行政としては商工会へお願いをするのに、きめ細かさが必要だと思うんですが、その点いかがでしょうか。
○議長(高尾貫君)
商工観光課長、林茂一君。
◎
商工観光課長(林茂一君) 議員さんのおっしゃるとおり、できるだけ多くの店に加入していただくように呼びかけを行います。また、商工会との打ち合わせの中で、加盟店募集のチラシを新聞広告、折り込みとしても入れて募集をする予定となっております。
○議長(高尾貫君) 第14番、一瀬正君。
◆14番議員(一瀬正君) ぜひ、せっかくいい事業をするわけですから、利用者にとってもいいし、それから事業家にとってもいいような配慮を、ぜひきめ細かくご考慮をいただきたいと思います。 関連でもう1つお尋ねしたいんですが、10万円の給付金、6月5日現在で、私のメモによりますと、執行部の説明で6月5日現在で6,200世帯、1万4,666人に支給されたというようなことのご報告をいただいているんですが、残りが407世帯、934人ということですが、申請をしていない人は、もらうのを拒否する方はチェックをすればいいわけですが、申請していない人は、申請の仕方が分からないのではないかという、私は心配があるんです。というのは、私が訪ねた家でも、どう書いていいか分からないというような、高齢者お二人だったので、私借りていって、コピーをして送ったわけなんですが、無申請者の世帯および名前というのは、役場では分かっているはずなんですが、職員皆さんで、私も一般質問をしましたが、申請しない人たちへのきめ細かい働きかけというか、申請の仕方が分からないですかという働きかけが必要だろうと思うんですが、その点についてはいかがか、お尋ねいたします。
○議長(高尾貫君)
政策秘書課長、一瀬浩君。
◎
政策秘書課長(一瀬浩君) 議員さんにご指摘いただきましたとおり、職員もきめ細かい対応ということで心がけておりまして、現在、昨日までですが、特別定額給付金の申請数は、世帯数でいきますと95.09%の6,347件のお申し込みをいただいております。6,347件。 それから、申請者数ですとちょうど1万5千人の方にご申請をいただいておりまして、全体の96.15%になります。 ちなみに、世帯数でいきますと残は328世帯、それから申請者数でいきますと残で600人を予定をさせていただいておりまして、担当のほうでも様子を見ながらこちらからお声をかけさせていただくというような対応を検討しておりますので、皆さんに丁寧に対応をしていきたいと考えております。
○議長(高尾貫君) 第14番、一瀬正君。
◆14番議員(一瀬正君) ぜひそうしてもらいたいと思うんです。分からずに困っている人がいる、そして私たちが聞いて、どこへというよりも、それはできないことですので、役場職員だったらそれは情報が公開できて、情報が行き届けて、その職員の近くの人たちに働きかけていくと、全職員がそうやってぜひ助けていただきたいと思います。 要望しておきます。
○議長(高尾貫君) 第4番、丹澤孝君。
◆4番議員(丹澤孝君) 商品券の関連でお伺いします。 先日も商店の集まりがあって、この話をしたら、すごく良かったということで、少しお客さんが戻ってきていますけども、まだまだ前年まではいかないという、先ほどいろいろな業種が出ましたけれども、それだけではなくて、全般的に商店、なかなかお客さんが厳しいという状況です。その中で、例年、プレミアム付き商品券、とくとく商品券がありまして、その時には大型店といいますか、外部資本のお店と、それから地域の商店で使える券を枚数を分けて発行していただいています。やっぱり商店、その商品券が発行されると、それを持ってきたお客さんが増えるということが現実的にありまして、効果が出ています。 そこで、商品券が発行されるということで、商店の心配は、大型店のほうにそれが使われてしまうという心配を持っています。そこで、例年のプレミアム付き商品券と同じような考え方で、取扱店を地元の商店が優先的に使える。または、大型店も共通的に使えるという券の発行ということができたらお願いしたいというような意見もありましたけども、実際にどういうふうに考えられているのか、併せて当初予算でプレミアム商品券についても、プレミアム分の予算が掲載されていたと思うんですが、その関連をどのように考えるかということでお願いします。
○議長(高尾貫君)
商工観光課長、林茂一君。
◎
商工観光課長(林茂一君) まず、商品券の使える店なんですけど、ここ数年行っているプレミアム商品券と同じような形で、3割だけ大型店で使えて、残りは大型店以外の店でしか使えないということで、一応、大型店で使えるものはそれ以外の店でも使えるという形をとっております。 当初予算でとってある商品券の予算の件ですが、現在まだ検討しているところであります。
○議長(高尾貫君) 第3番、齋藤美佐さん。
◆3番議員(齋藤美佐君) 関連で質問させていただきます。
保育課長等々へと、非接触型の体温計のご説明がありましたけど、小中学校の非接触型の体温計はどのようになっているかお聞きしたいです。
○議長(高尾貫君)
教育総務課長、望月利偉君。
◎
教育総務課長(望月利偉君) 前にもお尋ねがありまして、話をさせていただいたかと思いますけど、今現在、買って入っているという学校が2校、あとまだ注文中というところで届いていない学校が、あとの残り8校ということで、現在、町のほうからのものを1台ずつ、1個ずつ貸しているという状況です。まだ間に合っていない学校につきましては、再度、またこちらでもお話をさせていただきまして、早急に入れていただくような形で考えております。
○議長(高尾貫君) 第3番、齋藤美佐さん。
◆3番議員(齋藤美佐君) 登校時には、玄関とかで体温をチェックしているんでしょうか。
○議長(高尾貫君)
教育総務課長、望月利偉君。
◎
教育総務課長(望月利偉君) その体温計を使ってということでのチェックは、登校時には行っておりません。健康チェック表を各学校で用意をしておりまして、各家庭で体温を測ってきた中でのチェックをしております。
○議長(高尾貫君) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、議案第67号は、原案のとおり可決することに決定しました。
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○議長(高尾貫君)
△日程第7 議案第68号 令和2年度
市川三郷町
簡易水道特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 議案第68号 令和2年度
市川三郷町
簡易水道特別会計補正予算(第2号)について 今回の補正は既定の予算の総額に
歳入歳出それぞれ900万円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億4,978万5千円とするものであります。 その内容は、第1表「
歳入歳出予算補正」によります。 第2表「地方債補正」は変更1件であります。 詳細につきましては、
担当課長からご説明申し上げます。
○議長(高尾貫君)
生活環境課長、丹沢宏友君。
◎
生活環境課長(丹沢宏友君) 議案第68号 令和2年度
市川三郷町
簡易水道特別会計補正予算(第2号)について、ご説明をさせていただきます。 ページは、10ページでございます。 今回の追加の補正につきましては、六郷地区における中央簡易水道において、下河原ポンプ場から高台に位置する楠甫配水池まで水道水を送るための送水ポンプが故障したため、早急に取り換えるべく工事費用を補正予算に計上させていただいたものでございます。 それでは、補正予算の内容について、説明をさせていただきます。 まず、歳入では、4款2項1目一般会計よりの繰入金を50万円追加するものです。 7款1項1目水道事業債につきましては850万円を追加するもので、工事にかかる簡易水道事業債の追加分でございます。 次に、歳出ですけれども、3款1項1目施設改良費を900万円追加するもので、内容につきましては14節工事請負費において、下河原ポンプ場における送水ポンプ1基の取り換え工事費900万円の追加でございます。 下河原ポンプ場は、2基の送水ポンプの交互運転にて下河原ポンプ場より楠甫配水池まで送水を行っております。 今回、2基の送水ポンプのうちの1基が経年劣化が原因と思われる故障により、運転停止状態となり、早急に解消すべく工事を行うものでございます。 故障した送水ポンプにつきましては、平成6年に設置されたもので、運転開始からすでに26年を経過しており、修繕では対応ができなということで、新たに送水ポンプを入れ替えるものでございます。 以上、説明とさせていただきます。 ご審議のほど、よろしくお願いします。
○議長(高尾貫君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、議案第68号は、原案のとおり可決することに決定しました。
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○議長(高尾貫君)
△日程第8 仮議長の選任を議長に委任する件を議題といたします。 お諮りします。 同意3号
市川三郷町
市川大門財産区
管理会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とするにあたり、議長自らが除斥に該当するため、また副議長が不在のため、
地方自治法第106条第3項の規定により、仮議長の選任を議長に委任願いたいと思います。 ご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、仮議長の選任を議長に委任することに決定しました。 ここで、仮議長に、第9番、有泉希君を指名いたします。 議長席にお願いします。 ここで、暫時休憩といたします。 休憩 午前10時57分
----------------------------------- 再開 午前10時58分
○仮議長(有泉希君) 再開します。
地方自治法第106条第3項の規定によりまして、仮議長を務めさせていただきます。
-----------------------------------
○仮議長(有泉希君)
△日程第9 同意第3号
市川三郷町
市川大門財産区
管理会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。
地方自治法第117条の規定によって、一瀬正君、秋山詔樹君、高尾貫君の退場を求めます。 (退場)
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 同意第3号
市川三郷町
市川大門財産区
管理会委員の選任につき同意を求めることについて 令和2年6月30日をもって、全委員が任期満了となるため、小池正則氏ほか6名の委員を選任したいので、
市川三郷町財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求めるものであります。
○仮議長(有泉希君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、同意第3号は、原案のとおり同意することに決定しました。 一瀬正君、秋山詔樹君、高尾貫君、議席にお戻りください。 (入場) 3人の皆さまに告知します。 本件については、原案のとおり同意されました。 これで仮議長の職務は終了しました。 暫時休憩します。 休憩 午前11時01分
----------------------------------- 再開 午前11時03分
○議長(高尾貫君) 再開します。
-----------------------------------
○議長(高尾貫君)
△日程第10 同意第4号
市川三郷町高田財産区
管理会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 同意第4号
市川三郷町高田財産区
管理会委員の選任につき同意を求めることについて 令和2年6月30日をもって、全委員が任期満了となるため、佐野幸雄氏ほか6名の委員を選任したいので、
市川三郷町財産区管理会条例第3条の規定により議会の同意を求めるものであります。
○議長(高尾貫君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することに異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、同意第4号は、原案のとおり同意することに決定しました。
-----------------------------------
○議長(高尾貫君)
△日程第11 諮問第1号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。 町長、
久保眞一君。
◎町長(
久保眞一君) 諮問第1号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 山保地区在住の小林巌氏を人権擁護委員に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。 詳細につきましては、
担当課長からご説明申し上げます。
○議長(高尾貫君)
町民課長、
武田真一君。
◎
町民課長(
武田真一君) 小林巌氏の略歴についてご説明いたします。 小林氏は、山保地区に在住し、昭和50年4月山梨県庁職員に採用され、平成25年3月に退職されるまでの38年間の長きにわたり行政にかかわってまいりました。 現在、
本町公共下水道審議会の会長を務めるなど、町および地域の活動に多大なるご尽力をいただいており、その経験を生かした人権擁護活動が期待されております。 以上、説明とさせていただきます。 よろしく、ご審議のほどお願い申し上げます。
○議長(高尾貫君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、適任とすることにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、諮問第1号は、適任という意見を付することに決定しました。
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○議長(高尾貫君)
△日程第12 閉会中の
所掌事務調査の件を議題といたします。 議会運営委員会委員長から会議規則第75条の規定により、お手元にお配りしましたとおり、議会の会期、日程等の議会運営に関する事項および議長の諮問に関する事項について、継続審査の申し出がありました。 お諮りします。 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、委員長の申し出のとおり決定しました。 なお、
総務厚生常任委員会委員長、
教育土木常任委員会委員長からも会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしましたとおり、継続調査の申し出がありました。 お諮りします。 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、委員長の申し出のとおり決定しました。 以上で、本定例会に付議されました案件の審査は全部終了しました。 これをもって、令和2年第2回
市川三郷町議会定例会を閉会といたします。 大変ご苦労さまでございました。 閉会 午前11時11分 会議の経過を記載して、その内容が相違ないことを証するためにここに署名する。 令和 年 月 日
市川三郷町議会議長 会議録署名議員 会議録署名議員 会議録署名議員 本会議録の作成にあたった者の氏名は次のとおりである。
議会事務局長 海沼良明 議会事務係長 進藤陽子
議会書記 芦沢順司
議会書記 櫻井 茂
議会書記 望月恵美...